バーチャルストーカーたこいかさんの魅力
いきなりですがバーチャルストーカーのたこいかさんを知っていますか?
端的にいうとVtuberの一人です。名前の通りストーカーです。
気になった人は下の動画を見てください。
(好き嫌いがはっきりと別れると思うので無理に見ないでいいと思います。私はこの動画を見て大好きになりましたが、気持ち悪いと感じてブラウザバックする方が正常だと思います。)
動画を見てもらったら分かるようにインパクトがすごい。これほどまでのインパクトのある自己紹介動画を意図的に作っているのはなかなか無いのではないのでしょか?
この動画を皮切りにバーチャルストーキング記録と称して動画を投稿しています。
たこいかさんの動画には2つ種類があり、1つ目が上の動画のような編集されたもの(バーチャルストーキングしている部分)で2つ目が生放送のアーカイブです。
このバーチャルストーキングしている部分の動画のクオリティが高いのです。本編に入る前のちょっとした映像が素晴らしいです。その部分だけでも#1から#8まで見てほしいと思っています。(#2も全部見て)
その後!ぜひ#9(ほぼ10分で分かるたこいか)を見てください!
#9を見れば#1から#8までの非常によくできていることが分かると思います。特に#5(演技力たこいか面接)とかの不自然な部分が分かると思います。
これさえ見てもらえれば、たこいかさんの本当の魅力を感じることができます。
私はこの#9を見て居ても立っても居られなくなってこれを書いています。
もういっそ、まとめ動画を作ろうかと考えてしまうほど良かったです。(動画編集したことない)
ここから先は#9までの感想を書きます。ネタバレも含みますので先に#9まで見る事をおすすめします。ていうか見てください。
途中から「です、ます」体が乱れて読みづらくなっていますが諦めてください。
ここからが本編だと言わんばかりに書いていきます。
まず#1から#9までの感想を少しずつ。
【Vtuber】バーチャルストーカーから君へ【#1】 - YouTube
何と言ってもこの動画はインパクトがすごい。バーチャルストーカーの気持ち悪さと紳士らしさを詰め込んでいて私の考えているストーカー像とぴったりでした。この動画のオチは特に私のお気に入りです。この動画を元にして作られた「Cosimic Stalker」というBGMもとてもおしゃれで大好きです。
【自己紹介】はじめまして!たこいかと申します!【#2】 - YouTube
自己紹介の動画。ここでたこいかさんが紳士的であることが分かってより気持ち悪い。ここで「タグ」や今後の活動への説明が行われます。この動画でもインパクトの強いオチが用意されていますが、それよりも前半と後半の間で、ドアを叩く音がして振り返ったたこいかさんの手に包丁が握られているのを見て「あ、こいつは紳士なんかじゃない。イカれ野郎だ」と思いました。ここから伏線が始まっていくとは#9を見るまで思いもしなかったです。
【悲報】バーチャルストーカー、逮捕【#3】 - YouTube
いきなり捕まっているのは笑いました。これはストーキングとは別件らしいですが何をやらかしたのか少し気になりました。内容としては「PRISON RUN AND GUN」というゲームの実況です。ゲームをするたこいかさん可愛い。この動画で触手を使って裏側から鍵を開けて人の家に忍び込んでいるのが明らかになります。触手便利。
【決戦】アキネイターvsバーチャルストーカー&プレゼント企画【#4】 - YouTube
この動画は名前の通りの動画です。プレゼント企画が先着1名にボイスプレゼントというものだったので私はプレゼントをもらうことができませんでした。ここらへんも他のVtuberとは違うなって感じたポイントです。この次の動画から私は投稿された瞬間に動画の最後をみてしまうようになりました。またボイスプレゼントしてほしいなぁ。いあいあたこいか
Vtuberの登竜門と言われる演技力じゃがりこ面接のパロディ。とは一味も二味も違う。これこそたこいかさんだと私は思う。普通じゃない。ちゃんと自分用にアレンジしているのがたこいかさんの魅力。この動画はいつもとカメラアングルが違うのだがこれも大きな伏線となっており#9で明らかにされる。
【The Forest】バーチャルストーカー、DIYに挑戦!【#6】 - YouTube
2回目のゲーム実況動画。The ForestというDIY系のゲームをやるのだが、なぜDIYなのか、なぜ壁紙が新しくなっているのか、なぜDIYキットにノコギリなのかThe Forestというゲームのせいで違和感がなくなっているが全て伏線となっている。ゲーム実況はゲームの画面しか映っていないのでただのゲーム実況者と変わらない。たこいかさんはゲーム実況の時自分顔を映さないのでただの実況者になることもある。お茶目ポイント。
【待望】たこいかの(上)裸が露わに!?入浴しながら質問返し!【#7】 - YouTube
質問返しの動画。なぜか風呂場での映像となっている。なぜ風呂場なのかも伏線。ここまで自然に伏線を張り巡らせているのは本当にすごいと思う。質問返しもサクサク返答していて見やすいものになっている。この動画でたこいかさんが足フェチなことと、歌が絶妙に微妙なことが明らかになる。可愛い。バーチャルストーカーという肩書きのおかげで紳士的(変態的)な質問が多い。多分というか確実に視聴者の方が変態が多い。私の送った質問も何個か読まれたので嬉しかったです。
【歌ってみた】BUMP OF CHICKEN 「ゼロ」冒頭のみ【#8】 - YouTube
#7の質問返しの動画で歌を歌ってほしいという質問があり早速動画にしてくれている。視聴者の意見をすぐさま反映する姿勢はまさにバーチャルストーカーの鏡。歌っている歌はファイナルファンタジーのなんかの歌らしい。私はドラクエ派なのでよく分からなかったが、たこいかさんの思いも詰まった歌で#9を見てから見直すとなんかめっちゃ上手く聞こえる気がする。この動画は急遽とり入れたのではないかと勝手に推測している。
【ほぼ】10分でわかるバーチャルストーカーたこいか【#9】 - YouTube
ついに#9。実は7分半ぐらいしかない。しかも冒頭が2分あるので実質5分動画。#1から#8をまとめた動画になっている。しかし、ただまとめただけではなく少しだけ新しい映像が入っている。冒頭ではいつもの部屋だがパトランプの光がたこいかさんを周期的に照らしており、たこいかさんがこれから捕まるということが分かる。たこいかさん自身も「バーチャルストーキング記録をちょっとの間諸事情(多分逮捕)でできない」と言っている。
まとめの動画は#4までの部分はただまとめてあるだけ。けれど#5の部分の部分では#5本編が終わった後、家主が帰って来た音と包丁を片手に立ち上がるたこいかさんそして砂嵐からの一瞬壁に血しぶきのついた殺人現場のような映像が写し出される。この部分が新しく追加された部分になる。これでたこいかさんがストーカーしていた女性を殺害してしまったのだと理解できる。#5で設置されていたカメラは多分家主が監視用に取り付けたものだと思う。
そして#6のまとめに入る。#6はDIY動画。飛び散った血を隠すための新しい壁紙。殺害した女性を隠すためのノコギリ。私はここで「うわっ、繋がっていたのか」と背筋が凍った。
次に#7風呂場での映像。「綺麗になったでしょ」というセリフの意味が分かる。たこいかさんは風呂場で死体を切り刻んだのだと。そしてそれを掃除していたのだと。
そして#8で泣きながら歌うたこいかさん。この涙は愛する人を手にかけてしまった涙なのかは知る由もない。
これで動画が終わるのだが#9冒頭でなぜパトランプが光っていたのか、どんな罪で捕まったのかを気づくことができる。
してやられたと思った。沢山あった伏線に気づきことができなかった。完敗。本当に最高だよたこいかさん。
全体の感想
ここまでストーリーとして考えられている作品を投稿しているVtuberを私は初めて見た。本当に#1を見てファンになることができて良かったと思う。
ここからは(も)私個人の意見になるのだが、ほとんどのVtuberは生放送が主体でキャラ設定よりも中の人を出している人が多くなって来ていると思う。よく言う皮をかぶった生主とかいうやつ。私自身そのようなVtuberもたくさん追っかけしているのでどっちが良い悪いではないが、たこいかさんのような作品として動画を出している人たちを見るとモノを作るという才能を強く感じてしまうし、さらにファンになってしまう。個人的にはたこいかさんは「キズナアイ」さんや「月ノ美兎」さんのような企業Vtuber系列と比べても負けず劣らずのVtuberだと思っています。(初期企業勢はキャラ設定を中心にしている人が多いと思っています)
生放送も不定期にしていてそちらも見応えのあるものなので興味があったらぜひ見てみてください。毎回20人弱ぐらい集まっています。
これで少しでもたこいかさんの魅力が伝われば良いな。そして私はこれからも人柱の一人としてたこいかさんをストーキングしていこうと思っています。
これからのたこいかさんのストーキング活動は一体どうなっていくのだろうか。
びじゅチューン!
この記事は専門用語を使用しています。下記の用語を理解した上で読んでいただくとありがたいです。
*バズる、バズっている → 人気がある、トレンド、流行り
私もいつかバズることが密かな夢でもあります。
先日、いつものようにTwitterのタイムラインの流れを見ていたら「びじゅチューン!」の動画がすこしバズっていました。
気のせいかもしれませんが前にも「びじゅチューン!」の作品がバズっていたような気もします
「びじゅチューン!」というのはNHK Eテレ水曜午後7:50から放送している世界の「びじゅつ」を歌とアニメで紹介している番組です。
一作品3分ぐらいのThe Eテレの番組なので気軽に見れるのがいいところです。歌とリズムが独特で耳に残ります。よくできているなと感心してしまいます。
私も実際にテレビでは見たことはないのですが、過去にYouTubeで数作品見ていたので存在は知っていました。
自分の知っていたものがバズっているとすこし勝ち誇りたくなる気持ちになりました。
別に私が「びじゅチューン!」作っているわけではないので勝ち負けなんてないのにこのような感情を抱いてしまったので私はもう先が短いかもしれません。
自分がいかにも現代人らしいくだらない考えをもっているなと思い、変な気持ちになりました。こういう瞬間が一番つらいです。つらたん。
話が飛んでしまいましたがバズっていたのは「なんにでも牛乳を注ぐ女」というものでした。実際に見ましたが良かったです。
他にもたくさんの興味深い作品があるのでぜひ気になる方はNHKの公式YouTubeアカウントからご覧になってください。私のお勧めは「噴火する背中」です。これは「富士御神火文黒黄羅紗陣羽織」(ふじごしんかもんくろきらしゃじんばおり)の作品です。定期的に見ています。
また知人からも「びじゅチューン!」って知ってる?と聞かれ案外沢山の人に人気があるのだと知りました。
マニアックなものだと思っていたものが普通に人気のあるものだと知って心が折れそうになりました。そりゃバズるぐらいだから人気になるのは当たり前ですね。
歴史は繰り返すとよく言いますがそれと同じで、時間が経ったら「びじゅチューン!」はまたバズる日が来ると思います。同じものが時間がたって何度もバズっているのを見るとくだらねぇなと思ってしまいます。
けれど、それよりも新しいものがたくさんバズっているのでSNSはやめられません。たとえ自分が先に知っていたからと言って知らない人を下に見ることは良くないですね。オタク文化と同じでみんなはじめは「にわか」なのですから。「にわか」を大切にしないといけないですね。
無知は別に悪いことじゃない。ただ知らなかっただけです。
とりあえず時間があったら「びじゅチューン!」見てみてください!
ここからは個人の意見かつ少し話は変わりますがNHKは沢山のおもしろいものを提供してくれているのだから受信料を払ってもいいと思います。
むしろ払わない人は人生に余裕が無いように感じてしまいます。広く寛容なこころをもってNHKに受信料を払ってみてもよいのではないでしょうか?
NHKだからこそできる刺激的な番組は沢山あります。
久し振りに書いたら思っていたより沢山書いてしまいました。またこれからいろいろと書いていきたいです。
久し振りのCD
先日行った一人カラオケの影響で昔聴いていた歌を聴きたくなってCDとラジカセを引っ張りだしてきました。
ラジカセの蓋を開けるとそこには「Lana Del Ray」の「Lust for Life」が入ったままでした。このCDは確か何かほかのCDと一緒に買って一度も最後まで聴いたことがないやつだったと思います。いい機会なので早速聴いています
Lana Del Rayは結構好きで、たぶん全部のアルバムを持っています。
沢山アルバムを出してもLana Del Rayらしさが失われないのところがいいですね。
BGMとして半永久的に聴いていられるアルバムばかりだと思います。
他には「Boy」という女性二人組も大好きです。このCDも引っ張りだしました。
特にファーストアルバム「Mutual Frends」はアルバムとして完璧に完成されています。セカンドアルバムの「We Were Here」も好きなのですが、やはりファーストアルバムの方が好きです。ファーストアルバムは天気の良い昼に爽やかな風をうけながらレンガ造りの街を歩いているようなイメージです。路地などではなくだだっ広い道を歩いているイメージ。
それに比べてセカンドアルバムはちょっと曇り、路地のイメージ。ポップさはあるけれどファーストアルバムに比べたらダークな感じ。
あとは、「Katy Perry」の「Teenage Dream」です。これは先日言ったカラオケで思い出したので出しました。このアルバムも最高ですね。ティーンエージャーのためにあるアルバムだといっても過言ではないと思います。あの頃はこのアルバムから4,5曲チャートに入っていてKaty Perryの絶頂期だったと思います。もちろん今もすごいですが。あ、ちゃんと他のアルバムももっています。
久し振りのCDもやはり良いものですね。
特に好きなアーティストの曲はでデジタルではなくCDでもっておきたいですね。
一人カラオケ
ちょっと2時間ほど暇ができたので近くにあるカラオケへ行きました。
一人カラオケは久しぶりな気がします。前に行った記憶はあるのですが、いつ行ったのかの記憶はありません。たぶん2年ぐらい前かな。
うきうき気分で行ったのですが満室で25分待ちだということでした。
2時間の中の25分は大きいと思ったので近くにある他のカラオケへ。
そのカラオケ店は待ちが無かったので2時間コースで入りました。
店員さんが「2時間コースですとこちらがおススメになっています」と普通のドリンクバーに加えてフロート系の飲み物も頼めるコースをおススメしてきたので、流れでそのコースにしました。
結局飲んだものは白ぶどうジュースだけだったので無駄に料金が高くなっただけでした。少し考えれば、2時間だったら飲むより歌うことを優先することは明白でした。
次からは何もついていない一番安いコースにしようと心に決めました。
店員さんに流されやすいのは私の悪いクセですね。
早速部屋に入りました。
はじめはボカロを歌っていたのですが私には難しすぎでした。
そのあと適当に反町隆史のPOISONとかを歌って楽しんでいたのですが、不意に洋楽を歌いたくなってしました。
まぁ友人と行くときには歌うことがないので良い機会だと思い歌うことにしました。
歌える洋楽はKaty Perryぐらいしかないので、まずはteenage dreamを歌いました。
久しぶりにしてはそこそこ歌詞も覚えていたので満足でした。
その後、他にどんな曲があったか眺めているとE.T.があり、私の大好きな曲なので歌ってみることにしました。これがめちゃくちゃ楽しかったです。(今もE.T.を聴きながら書いています。そういえば ft.Kanye Westバージョンもありましたね。歌ったのはKaty Perryのみのバージョンです。)E.T.を2,3回歌った後fireworkも歌いたくなり歌ってみました。これがなかなか音程がつかめず難しかったのですが、それ以上に楽しかったのでそこからfireworkとE.T.しか歌いませんでした。
今度一人カラオケ行くとしたら最初から最後までKaty Perryを歌う気がしますね。
また、Katy Perry以外にも歌える洋楽のレパートリーも考えていこうと思います。
久し振りに昔のKaty Perryを聞きましたけどいいですね。最近はWitnessのアルバムばかり聞いていたのでたまには昔の歌も聞くものだと思いました。
今度時間があったら家にあるCDを漁ってみようと思います。
(たぶん漁ったらそのこともブログにします。)
思っていたより充実した一人カラオケでした。そして、Katy Perryは最高でした。
2018年冬アニメ感想と春アニメへの抱負
2018年冬アニメも続々と最終回を迎えてきていますね。
私は少ないですが3作品ほど視聴しました。
「ポプテピピック」と「だがしかし2」そして「citrus」です。
それと今期放送ではないのですが「櫻子さんの足元には死体が埋まっている」も視聴しました。(2015年秋アニメ)
少しだけですが1作品ずつ感想を書いていこうと思います。
1、ポプテピピック
画期的なクソアニメ。
これは今期の作品の中で一番騒がれた作品なのではないでしょうか。
放送日には大体twitterのトレンドに上がってきていました。
初回放送は正直苦行みたいな感じがありましたが人間って不思議なもので観ていく内に慣れてくるものなんですね。
内容とか構成とかについては面倒くさいので省略させていただきます。
書くのが恥ずかしいですが結構好きでした。
2、だがしかし2
この作品は何が面白いのかうまく言い表せないのですが好きです。
一期も視聴していたのでその流れから。
一応日常系アニメなのでしょうか?(日常ギャグ的な?)
内容は、夢が漫画家の駄菓子屋の息子と後を継がせたい親父、喫茶店を営む幼馴染兄弟お菓子メーカーの社長令嬢?が織りなす駄菓子紹介アニメです。
なぜか好きなんですよね。この作品。
まず、キャラクターが1人1人確立していて観やすく、登場人物も5人ぐらいなので覚えやすいです。(モブキャラすらあまり出てこない)
ストーリーも一応あって進んでいないようで割と早く進んでいる気がします。
これぐらいしかない気がする.....。あ、あと駄菓子愛がすごく伝わってきます。
3、citrus
この作品に一番力を注ぎました。とはいっても観るだけなんですが。
簡単に言えば百合姉妹アニメです。
親の再婚で姉妹になったヤンキー?系の姉と優等生の妹の話です。
ストーリーは割と普通な気がするので、個人的にはさっぱりとした全年齢対象の百合アニメだと思います。普通といっても、ちゃんと恋愛アニメならではのドキドキ感とゾクゾク感も感じることができました。
あと、1話以外ほぼ男性キャラが出てこないので百合の世界を堪能できました。
ずっと観ていたい作品でした。
4、櫻子さんの足元には死体が埋まっている
これはNetflixをうろついていたら偶然見つけて題名と絵に惹かれて観初めた作品です。
嫌でもこの題名は目につきます。死体って....。
内容に入る前に一言。主人公が九条桜子というのですが、この作品に関係なく九条という女性キャラは、黒髪ロング巨乳クールお姉さんとが多い気がするのは私だけでしょうか?やっぱり九条ネギの影響ですかね?
話を戻しまして、内容は推理系の作品でした。事前知識ゼロで観初めたので少し驚きましたが久し振りの推理系アニメで、死体の骨から事件の謎を解いていくという今までに観たことない作品でとても新鮮でした。
主人公の九条櫻子さんが骨が大好きな人で、死体を発見して周りが驚いているなか1人だけ笑顔で楽しそうにしているのがとても面白かったです。また、さばさばした性格で無駄な感情の描写がなく推理系にしてはあまりごちゃごちゃしていないので観やすかったです。見れば見るほど櫻子さんのキャラクターにはまっていく作品でした。
1クールというだけあってあまりストーリーは進んでいませんでしたがちゃんと最後には続きが気になるようにしつつ一応区切りをつける終わらせ方で「さんかれあ」と同じで原作で続きを観たくなりました。
(「さんかれあ」はゾンビ恋愛作品、全然グロくないのでお勧め)
と、2018年冬アニメ(1つ違うけど)の感想はこんな感じです。
私が観たものは個人的には全部当たりでした。(クソアニメはクソアニメとして)
続いて2018年春アニメなんですが、ざっと何が放送されるか確認したのですが
そそられる作品があまりありませんでした。
「お前はまだグンマを知らない」と「ゴールデンカムイ」は少し気になるので観てみたいと思います。
他には、何週間か待って話題になっている作品を観ていこうと思います。
まだ観れていない「キノの旅」もこれから観ていきたいです。
超電磁砲まだかなぁ。
この世界の片隅に
「この世界の片隅に」を観ました。
2016年の11月ぐらいからロードショーされていた映画ですね。
当時は「君の名は」が大ヒットしていたのを覚えています。
「君の名は」は流行りにのって映画館で観ました。
確か、近所のイオンで一人映画。
「この世界の片隅に」はロードショーされているときから映画館で観たいと思っていた作品だったのですが、なんやかんやしていたら終わってしまっていました。
それでなんで今頃観たかというと先週Netflixを眺めていて発見したからです。
ずっと観たいと思っていた作品なので見つけて即マイリス。
「この世界の片隅に」の事前知識はアニメーション映画、戦争系?、声が「のん」さんの三つぐらいです。
さて、前置きはこれぐらいにして少しだけ感想を書いていこうと思います。
ネタバレはしない程度のうっすい感想になります。
戦争に関する内容は悲しくなりますし、私の文才では表現できないので書きません。
自分で観ていろいろ感じてください。
内容に関しては申し分なく、とても良い作品でした。
2時間という限られた時間の中での作品なのでちょっと物足りないというかもっと観たいという感情は芽生えました。伏線とかもっと一人一人の心情とかは原作ではもっと繊細に描かれているのだと思えた作品でした。
序盤が結構展開が早いので残念でしたが、序盤を長くするとただのほのぼの日常映画になってしまうのであれぐらいの展開のスピードがちょうどよいのだと思います。
ただのリアル戦争映画という雰囲気ではなく主人公すずがいることでちょっとマイルドになっていて終盤まで割と楽しむことができました。ところどころ不思議な描写があって面白かったです。
アニメーション映画として作品にぴったりの作画だと感じました。「君の名は」と同じような作画でやられたら相当ショッキングだったと思います。ジブリ作品の「かぐや姫の物語り」ほどではありませんが絵が動いているような作画で様々な表現の仕方をしていて感心しました。
内容とは関係なく気になるところが一つありまして、
これは「君の名は」でも感じたことなのですが、映画のはじまりのタイトルが出てくるところで監督の名前や声優の名前を出すのはなんなのでしょうか?
タイトルロゴが出てくるぐらいならスムーズに観ていられるのですけど、名前とか出されてスムーズに本編に入りづらいです。戦争系の映画ということで始まった瞬間から結構低めの気持ちで作品に入り込もうとしているときに急に現実に引き戻されて少し気になりました。結局最後には全員分のスタッフクレジットが流れるから冒頭で流す必要はないと思います。
「君の名は」に関しては最初オープニングソングみたいなの流れて本編の映像少し流れていましたからね。あれは萎えました。(内容は面白かったです)
こういうのはアニメーション映画では普通なのでしょうか?
それとも最近の映画は最初と最後にスタッフクレジットを流すのでしょうか?
あともう一つ残念なことは、映画館でこの映画を観れなかったことです。
この映画は可能なら映画館でみたかったです。
今度から気になる作品があったら積極的に足を運んでみようと思いました。
そういえば、今度実写化するんでしたっけ?
誰が主役なのか少し気になりますね。のんさんだと面白そうなのですが。
のんさん声優上手だったと思います。全く気にならず楽しめました。
輝夜月ちゃんのLINEスタンプ
やっと発売されましたね!!!待ってました!!!!
輝夜月ちゃんのLINEスタンプ
Twitterで発売されたことを知って即購入&布教
ボイス付きのスタンプで100コイン(240円)ですね。
見事なまでに輝夜月ちゃん感があって買ってから事あるごとに使用しています。
スタンプとしての使いやすさは正直言って微妙ですがこれ以上使いやすさを重視してしまうと肝心の月ちゃん感が失われてしまうと思うのでこれぐらいのバランスがちょうど良いと使っていて感じました。
個人的には点数にすると90点ぐらいだと思っています。(ガバガバ採点)
あと、「ありがとう」みたいな感謝のスタンプがあれば100点でした。
「みてみて!これエビ!」とかいつ使うんだよ!!(でも一番使ってるスタンプ)
とりあえずまた輝夜月ちゃんが私の中で盛り上がってきた一日でした。
布教活動報告
犠牲者1人目:輝夜月ちゃんを知っている友人
素直に喜ばれました。(これ布教活動じゃなくない?)
その後お返しで私にプレゼントを贈ろうとしたらしいですが間違って自分で購入してしまうなど無意味に1500円ほど使ったらしいです。
スタンププレゼントのやり方分からない人が多いからもっと分かりやすくすべきだと思いました。友人からは結局「ポプテピピック」のスタンプが届きました。
当初は「のじゃおじ」のスタンプを贈る予定だったらしいです。
犠牲者2人目:輝夜月ちゃんを知っていてもおかしくない感じの後輩
なにこれ?って反応でした。説明するのが大変そうだったのでとりあえず使ってと言っておきました。(一応輝夜月ちゃんの説明はした)
これから気に入ってたくさん使ってくれると嬉しいですね。
出来ればYouTubeの方もチェックしてほしいです。
知ってそうな後輩だったのにな。
普段からよく話す友人たちはみんな知っていたので、当然知っているものだと思っていました。自分の価値観で考えるのは危険ですね。
犠牲者3 人目:輝夜月ちゃんを知っていてもおかしくない感じの後輩2
なにこれ?って反応でした。説明するのが大変そうだったのでとりあえず使ってと言っておきました。(一応輝夜月ちゃんの説明はした)
これから気に入ってたくさん使ってくれると嬉しいですね。
出来ればYouTubeの方もチェックしてほしいです。
知ってそうな後輩だったのにな。
普段からよく話す友人たちはみんな知っていたので、当然知っているものだと思っていました。自分の価値観で考えるのは危険ですね。
犠牲者4人目:たぶん知らないし興味ないと思う後輩
お花見が終わった後に届いていることに気づいたそうです。
犠牲者5人目:1人目の友人にスタンプの贈り方を教えるついでに贈った友人
贈られた理由が一番かわいそう。
1人目にスタンプの贈り方の動画を撮る時についでにプレゼントしました。
この友人は輝夜月ちゃんのことを知っていたので喜んでいました。
犠牲者6人目:私も欲しいと言ってきたような気がする後輩
私がスタンプを配布していることを知っていたようでそのことについて会話したのでついでにプレゼントしました。半分ヤケですね。
ちなみに「私も欲しい」とは一言も言っていませんね。
輝夜月ちゃんのことは知らないようでした。「おっぱい大きい」と言っていました。
犠牲者7人目:ちょうど誕生日だった後輩
誕生日だから贈っても怒られないかなって思ってプレゼントしました。
たぶん怒ってはいないと思います。(感謝もないとは思いますが)
もちろん輝夜月ちゃんのことは知っていなかったです。
まとめ
完全なる自己満足
思ってたより沢山の人に布教していたそうです。これを機に輝夜月ちゃんのことを知ってもらえたらうれしいですね。
輝夜月ちゃん応援しています。これからも頑張ってください。